”治らない”と”治せない”は違う
代表のひとりごと | 2021.05.14
東村山市 慢性痛専門 恩多整体院代表の小畠です。
”あなたはストレートネックだから、首の痛みは治らないよ”
”爪剥がさないと、あなたの巻き爪は治らないよ”
病院でそう言われたと、当院に相談にきた方がいました。
当然ですが、、本当に治らないものなら、当院に来ても治りません。
でも病院で治らないと言われたのに、不思議なことに当院で良くなった方が意外と多くいます。
なのでこの場合、お医者様の”治らない”って言葉は不適切で、
”ここでは治せない” ”私には治せない” が適切かなと思います。
ちょっと失礼な発言だったかもしれませんが、こういう理由は
私自身 ”治らない”という言葉を軽々しく言わないようにしているからです。
実は、専門家の診断を鵜呑みにしてしまう方は意外といます。
そういう方の場合、”治らない”という言葉によって進路が絶たれてしまうのです。
違う専門家に診てもらえば、違う結果だったかもしれないのに、
そんな一言で人生が変わってしまうのはもったいないですから。
私の場合、手におえない方がいらしたときは、
”今の状態だと僕には治せないから○○に行ってください” と正直に言います。
知り合いに紹介できる場合は紹介もしています。
究極の目的は、治るか治らないか‥ですが、
医師の間でも、治療家の間でも、診断や診たてが結構違います。
その中から自分に合った専門家を探すのは大変ですが、
自分が信頼を置ける専門家を見つけてくださいね。
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