【高齢者に巻き爪が多い3つの理由】 | おんた整体院 (東村山市)

【高齢者に巻き爪が多い3つの理由】

高齢者


こんにちは。
東村山市 恩多整体院代表の小畠です。
当院では整体の他に巻き爪補正をやっております。




巻き爪じゃない方から見たら、
”巻き爪ってそんなに多くないんでしょ?”って思うかたもいるかもしれませんが、
当院には巻き爪で悩んでいる方の相談が絶えません。




統計では、10人に1人が巻き爪だと言われています。(無症状含め)
実はこれ、腰痛の方とほぼ同じ割合なのです。
個人的な考えですが、近い将来
巻き爪も国民病といわれる部類になるのではないかと思っています。




当院では、6歳から90代の方まで、幅広い層の方が巻き爪補正を受けていますが、
割合としては高齢者が多いので、今回は ”高齢者に巻き爪が多い理由” を述べたいと思います。




高齢者に巻き爪が多い3つの理由



①若いときから巻き爪だった



爪には形状記憶の性質があります。
すなわち、若いときに巻き爪になった方は、処置をしなければずっと巻き爪のまんまです。
また巻き爪は進行性の疾患であり、加齢と共に徐々に悪化していきます。
若いときは軽度の巻き爪だとしても、数十年経過して重度に移行していくケースはよくありますので、早めの対処が必要です。




②爪の乾燥 



爪は、加齢と共に乾燥します。
理由は、爪は皮膚が角化したものなので、性質は皮膚とほぼ同じだからです。
爪は乾燥すると、厚くなり、固くなり、そして巻きやすくなります。
なので爪のオイルを塗って、乾燥を防ぐことが大事になります。




③扁平足による筋力の低下



若いときからトレーニングをしている方は別として、加齢による筋力低下は必ず起こります。
皆さん周知の通り、筋力低下は下半身から起きやすく、高齢者は足のアーチ(土踏まず)が潰れている方が多いです。
扁平足になると指の筋力が落ちてしまい、結果として巻き爪になりやすいので、扁平足へのアプローチが必要です。
巻き爪補正から卒業しても再発してしまう原因としては、
筋力の低下が最も多いと感じています。




冒頭で述べましたが、巻き爪は腰痛とほぼ同じ割合で起こりうる疾患です。
初期は無症状でも、急に痛みが強くなることはよくありますので注意が必要です。
爪の切り方、靴の選び方、爪の乾燥、筋力、体重の増加などに注意していきましょう(^^)




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