【肩こり治療の原則とセルフケア】
代表のひとりごと | 2021.11.19
こんにちは。
東村山市 慢性痛専門 恩多整体院代表の小畠です。
今日は肩こりを治す為の大事な考え方についてお話します。
これを知ることによって、自分でも肩こりを治すことができます。
マッサージ屋さんにいくと、 こっている部分(肩の上部)をもみほぐします。
それはそれで気持ちが良いのですが、それで肩こりが改善するのかというと「???」というのが本音です。
その場は気持ちが良いけど施術後はたちまちコリが戻ることが多いですし、
こりが強いからと強めにほぐした結果、もみ返しになる事も少なくありません。
とりあえず気持ちが良ければそれでOK! そういう考えならそれでいいのです。
でも、その場しのぎではなく肩こりを改善したいのなら、今回の情報が解決のヒントになるはずです。
肩こり治療の原則
①巻き肩を治す
肩がこる方の多くは、巻き肩(肩が内巻きになった状態)になっています。
鏡の前に立って、自分の姿勢を見てみてください。
肩の付け根がぽこんと出ていたり、手の甲が前を向いたりしていませんか??
巻き肩になると、肩の後上部の筋肉が引っ張られた結果、肩こりを発症します。
なので、まずは巻き肩を改善しないと肩こりはよくなりません。
胸や腕の筋肉が短縮すると巻き肩になりますので、
それらをほぐす(または伸ばす)処置が巻き肩改善に必要です。
②肩回りの運動をする
巻き肩を治すだけで、肩こりが改善することは多いです。
でも、肩こり何十年という強者の場合だと、すっきりといかないこともあります。
そういう場合は、こっている筋肉を運動させて、血流の改善を図ることも大事です。
巻き肩が長期化すると、肩の後ろや背中の筋肉が働きにくい状態になるため、
巻き肩の治療にくわえて、運動をします。
サボり筋を運動するので最初は筋肉痛を感じるかもしれませんが、
それだけ動かしていないという事ですので、しっかり運動させてあげましょう。
動画はこちら
肩こりのセルフケアその①
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