腰痛と巻き爪の専門院
おんた整体院

こんにちは。
東村山市　慢性痛専門　恩多整体院代表の小畠です。


本題に入る前に、突然ですが、私の近況をお話しします。
実は私は１０年前、 近視矯正手術(レーシック手術)をしました。
当時は両目ともに0.1くらいの視力で、普段はコンタクトレンズをしていましたが、
消毒の手間や、レンズを外した後の眼鏡の煩わしさからも解放されたいと思い、手術に踏み切りました。


手術直後から10年間、とても快適な生活を送っていましたが、数日前に異変が。。

右目の視力が急に落ち始めたのです。
左目は恐らく1.0はあるので、右目の視力がぼやけながらも生活はできますが、このままではいけないだろうという状況。。
矯正の効果が永久的ではないということはわかっていましたが、
いざこのような事態になると、ただの疲れ目じゃないか？と自分都合に解釈し、
目の休養をとったり、眼精疲労に効くマッサージをしたりしましたが、全く効果なし(笑)


そもそも、PCやスマホを使う事が多い今の生活で、視力がずっと良い状態のままでいくはずありませんので、
しょうがないことだと割り切ってまた眼鏡の生活に戻るしかなくなりました。


はい、話を本題に戻します。

卒業間近になったとき、
「この先ずっと再発しませんか？」
と聞かれることがあります。
また痛くなったら嫌だなという不安からでしょうね。とてもわかります。


でも、、

虫歯を治しても、歯磨きをしなければまた虫歯になります。
ダイエットをしても暴飲暴食をしたらリバウンドします。
腰痛を治しても、体に負担をかける生活をしていればまた腰痛になります。


厳しい言葉かもしれませんが、
痛みが改善しても、その状態が長続きするかはその後の生活次第です。

・姿勢が悪くならないように気をつける。
・セルフケアを続ける。
・偏った食事をしない。
・少しでも運動をする。など


不調がないときこそ、未来に不調を起こさないように努力することです。
1日5分でもケアをしたり、不摂生な生活にならないように気をつけなくてはいけません。

不便がない日常こそ、尊いもの。
私はまた視力が悪くなって、今までの生活の有難みを思い知りました(T_T)


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