【成長痛の原因とセルフマッサージ】
代表のひとりごと | 2019.11.29
こんにちは。
東村山市 慢性痛専門 恩多整体院代表の小畠です。
今日は、
【成長痛の原因とセルフマッサージ】についてお伝えします。
以前、お客様から成長痛についての相談を受けました。
子どもが脚を痛がっていたので、病院に言ったら成長痛と言われた。
成長痛でやった方がいいことって何かありませんか?とのこと。でした
整形外科では湿布を出されて、様子を見るように言われたようですが、
症状は依然変わらず…。
そもそも成長痛ってなんで起きるのか?
実のところ、成長痛の原因は明らかになっていません。
レントゲンにも明らかな指標が現れないので、
お医者さんも何もアドバイスできないのだと思います。
ところが、今までに成長痛と言われた方たちの足を見てきて
私はある共通点に気づきました。
あくまでも私の見解にはなりますが、一つの指標にはなると思います。
その共通点とは、
”偏平足” です。
偏平足という言葉を、一度は聞いたことあると思いますが、
偏平足とは、足の裏の土踏まずが落ちた状態を指します。
土踏まずには、
・体重の分散
・床反力(床からかかる圧力)の緩衝
・バランスの保持
などの役割があります。
ですので、
土踏まずが落ちる=これらの機能が低下する
という事になります。
すなわち、
偏平足の方は、体重の分散や床反力の干渉能力が落ちるせいで
脚に疲労がたまりやすい状態になるわけです。
そして脚に疲労がたまりにたまった結果、
原因不明の脚の痛み(成長痛)となります。
何となく、ご理解いただけましたでしょうか?
ですので、成長痛の予防や緩和には、
偏平足の治療が有効となります。
一番おすすめはインソールを作ることですが、
成長期はすぐ靴のサイズが変わってしまうため、
頻繁にインソールを変えなくてはいけないかもしれません。
なので、まずは偏平足の原因になっている筋肉を緩めることから
始めてみてはいかがでしょうか?
土踏まず(アーチ)を下げる筋肉には、腓骨筋があります。
腓骨筋は、下腿の外側から外くるぶしの後ろを通り、
足の裏に付着します。
腓骨筋が固くなると足裏を引っ張り、アーチを下げるので、
この腓骨筋を緩めてみましょう!
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