【情報を提示しないことは、治りたくないと言っているのと同じ??】
代表のひとりごと | 2021.05.09
こんにちは。
慢性痛専門 恩多整体院代表の小畠です。
稀ですが、自分の情報を”あえて提示しない”方がいます。
この情報というのは、
どういう動作、またはどんな姿勢の時にどの辺りが痛いのか?
という質問に対しての返答のことです。要は主訴のことですね。
中には、
痛い範囲がぼんやりとしていてどの辺りというのが説明できない。
常に痛くて、どういう動作や姿勢が辛いのかが説明しにくい。
という方もいますので、そういう方は除きます。
問題は、
どんな時に辛いのかわかっているのに、あえてそれをこちらに伝えない人です。
そんな人いる??って聞かれそうですが、本当にまれにいます。
過去に首コリで通院していた方がいました。
問診では、まずは主訴についてお聞きしますが、
その方は「それ、関係あります?」といい、答えませんでした。
ちなみにその時は、
動作の時に痛いのか?安静時に強いのか?
安静時だとしたら、どんな姿勢の時なのか?
首コリの他に気になっていたところはなかったか?
これくらいしか聞いていません。というか、質問少ないくらいだと思います。
人に言えないようなことを聞いているわけではありませんし、
答えられないということはないと思います。
しょっぱなの段階で話を止められれば、その先も聞きにくくなりますし、
こっちも治療のしようがありません。
答えない理由が、
こちらのことを信頼していないからなのか。(出会って数分で信頼はないと思いますが(笑))
話すのがめんどくさいのか。
質問の意図を理解していないのか。
どんな思考でそういう行動を起こしているのかはわかりませんが、
そういう方は、治りたくないと言っているのと同じです。
順調によくなる方は、こちらにたくさん伝えてくれることが多いです。
これは関係ないんじゃないか?と思う事でも、まずは言ってみてください。
喋りすぎっていうことはありませんから。
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