腰痛と巻き爪の専門院
おんた整体院

こんにちは。
恩多整体院代表の小畠です。


先日、私のレーシック手術後のブログを掲載しました。
(まだ見ていない方はご覧ください⇒https://bit.ly/3rMxpjy　)


その続きになりますが、10日くらい前から右目の調子が悪く、先日眼科に行ったところ、
網膜の病気が判明しました。
原因は不明みたいで、30代～50代の男性に多く、過労やストレスが元みたいですね。
通常は自然治癒を待つようですが、少しでも早く治まるようにと薬を飲んでいます。


過労やストレスが元になると言うことで、医師からは
「最近お仕事が忙しかったり、大きなストレスを感じませんでしたか？」と質問されました。
(病院では原因がわからないと、割とストレスのせいにしがちですが‥笑)


言われてみれば目の疲れを感じていましたが、
”ドライアイだからそんなもんだろう”、と気にしなかった結果がコレです。
身体からのサインを見なかった、または見て見ぬふりをした、
そういうことをしていると、いつか身体に跳ね返って来ます。


当院の場合だと、 ぎっくり腰などがその代表例です。
ぎっくり腰は強烈な腰の痛みのせいで、まっすぐ立てない・歩けない・普通に動けないという事態になります。

ぎっくり腰の多くは、
・朝起きたら動けなくなっていた。
・段差に躓いた拍子に腰に電気が走った。
・手を伸ばした拍子に腰がギクッとなった。
という、普段だったら腰を痛めないだろうという小さなきっかけで起きることが多いです。


そんな小さなきっかけで身体に異常事態が起きると言うことは、
普段から身体に負担をかけ続けていて、それが積もり積もった結果
だということです。


・以前から腰に重だるさを感じていた
・ここ数年で股関節が固くなった
・最近足の疲れやこむら返りをすることが多かった
などのサインに気づき対処ができていれば、異常事態になる確率が低くなります。


今回自分に起きたことは、
健康に携わる身でありながら、自分の身体への認識の甘さを痛感させられました。
身体は1つですから、身体が出す危険サインを見逃さないことを一層注意して行きたいと思います。
皆様もサインを見逃さない様、くれぐれもご注意ください。


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