【巻き爪症例 60代女性のケース】 | 恩多整体院 (東村山市)

【巻き爪症例 60代女性のケース】

症例・巻き爪 | 2020.07.10
東村山市 恩多整体院代表の小畠です。
今日は巻き爪の症例をご紹介します。
今回いらした方は、2年ほど前から巻き爪の痛みに悩んでおり、爪を上から押したり、爪の先に物がぶつかると痛いという事で来院しました。


施術前の写真を見てみましょう。左足の親指です。
爪B

爪甲が丸くなり、先端が皮膚に食い込んでいます。
この状態なので、爪を押したり物がぶつかったりすれば痛いはずです。


次に施術前と施術後の写真を比べてみます。


施術後は、爪が横に広がったのがわかるでしょうか?
施術後、爪の先端を押したり上から圧をかけても痛みをほとんど感じなくなりました。
度数で言うと、
施術前は60度(中度巻き爪)⇒施術後40度(軽度巻き爪)に変化しました。

次回は1か月後です。
巻きグセのある根元を矯正し、再発を防止します。


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