【子供の巻き爪が増えています】
代表のひとりごと | 2020.01.09
東村山市 慢性痛専門 恩多整体院代表の小畠です。
今日は子供の巻き爪についてお話をします。
私は整体の傍ら、巻き爪矯正もしているのですが、
最近、巻き爪で来院するお子さんが増えました。
特に小学生が多いですが、今まで見た中で最年少の子は5歳でした。
5才の子の場合、爪切りの仕方が悪かったせいで爪の先端がとげになって皮膚に刺さっていました。
なので、そのとげをすくって切っただけで良くなりました。
でも、小学生になるとそうはいきません。
その子たちの足の共通点は、偏平足でした。
偏平足=足の裏がぺったんこ
ってことは皆さんご存知の方も多いと思います。
足の裏の筋肉が落ちると偏平足になりますが、
なぜ、動きざかりの子供たちが筋肉が落ちてしまうのかについて、考えてみようと思います。
なぜ、偏平足の子が多いのか?
生まれつき扁平足の人もいますが、ここでは後天的に偏平足になった原因について述べてみようと思います。
偏平足の原因
私は、道路が舗装され歩きやすくなっていることと、
交通手段が充実して運動不足になっていることが
偏平足の原因だと考えています。
足を必要な分使えていないという事ですね。
社会が便利になったことはいいことですが、
それが原因で不健康になってしまうのは少し考えものですね。
偏平足を治す為に
偏平足を治す為の、私のオススメはインソールです。
インソールは落ちた筋肉を刺激し、筋の再教育をしてくれるので、偏平足にはうってつけのアイテムです。
ただ、成長期の子供は足のサイズが変わるのが早いため、
人によっては頻繁に変えなくてはいけないこともあります。
なので、機能的にはオーダーメイドインソールをお勧めしますが、
コスパを考えると既製品のもので十分だと思います。
まとめ
いつの間にか、巻き爪の話から偏平足の話にスウェーしてしまいました(笑)
まとめると、巻き爪の痛みは矯正で治しますが、
巻き爪の根本原因は偏平足であることがおおいので、インソールを使って偏平足を治しましょう。
ということで、締めくくりたいと思います。
偏平足が治れば、巻き爪が再発することも減少するはずです。
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