【伸びた爪には要注意】
代表のひとりごと | 2024.06.08
爪の伸びすぎは巻き爪のリスク?
こんにちは。
東村山市 おんた整体院代表の小畠です。
今日も巻き爪の原因についてお話しします。
爪を短く切りすぎると巻き爪になってしまうのなら、
爪を伸ばせば巻き爪にならないんじゃないか…
そんな風に思っていませんか?
当院で施術を受ける前に、皮膚科で巻き爪の相談をしたところ、
「爪を伸ばしなさい」とアドバイスをされた方もいます。
お医者さんからそう言われたら、それを鵜呑みにする方もいるでしょう。
でもこれは良い面もあり、悪い面もあります。
爪を伸ばすと皮膚への食い込みが減るため、痛み自体は緩和することがあります。
しかし実は、爪を伸ばしすぎると巻き爪は悪化してしまうんです。
理由は、爪は適切な長さよりも伸ばすと、丸まってしまう性質があるからです。
要は、爪を伸ばすことで皮膚への食い込みは少なくなりますが、巻き爪自体は少しずつ悪化してしまうんですね。
医療従事者はそういったリスクも説明してくれると、
爪を伸ばすかやめるか、患者さんも決められると思うんですが、
そこまでは説明してくれないのが現状です。
そして、伸びた爪を机などの硬いものに当ててしまうと、
出血することもありますのでそれも要注意ですね。
短期的に痛みを緩和することが目的なら、
爪を伸ばすことも仕方ないですが、
そういったリスクがあることも知って下さいね。
困ったら当院へご相談下さい!
★ホームページ★
【東村山巻き爪ケア専門院ホームページはこちら】
★公式LINEアカウント★ ♪無料相談受付中♪
★YouTubeチャンネル★ 巻き爪に関する情報をご紹介♪
https://bit.ly/2PNUjqr
↓クリックすると動画が流れます↓
【巻き爪テーピング法】
【巻き爪補正のご紹介】
【巻き爪になりにくい爪切り法】