【ストレートネックで上を向けない方のセルフケア】
代表のひとりごと | 2022.01.20
こんにちは。
東村山市 慢性痛専門 恩多整体院代表の小畠です。
今日はストレートネックのセルフケアをご紹介します。
病院でストレートネックと診断された方に聞くと、
”上を向くのが辛い” という方が多いです。
上を向くのが辛いのは、ストレートネックにより頸椎の滑りや連動が悪くなってしまったからです。
人の背骨を横から見ると緩やかなS字のカーブを描いています。
ちなみに、頸椎(首の骨)はのどの方へカーブしており、それのおかげで頭の重さを分散しています。
しかしストレートネックはこのカーブが減少し、名前の通りストレートになっている状態なのです。
頸椎にカーブがあるおかげで、頭の重さを分散できるわけですから、
それが減少してしまうと、頭の重さは直接頸椎にかかってしまいます。
その結果、首の筋肉や関節に負担がかかり、
頸椎の動きが悪くなり、痛みも起きます。
今回紹介する動画は、 動きの悪い関節をアシストし、首をなめらかに動かすセルフケアです。
上を向くのが辛いという方は、ぜひ参考にして実践してみて下さいね！
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