【ぎっくり腰になる人の特徴】
代表のひとりごと | 2021.03.26
こんにちは。
東村山市 慢性痛専門 恩多整体院代表の小畠です。
最近ぎっくり腰が多いので、それにまつわる情報をお届けします。
一般的にぎっくり腰は、寒い時期に多いです。
あと、体調に変化が出やすいせいか、 季節の変わり目にも多い傾向にあります。
まさに今の時期ですね。
ぎっくり腰で来院した方に、ぎっくりになったきっかけについて聞いてみると、
・鞄をとろうと手を伸ばした瞬間、ギクッとした。
・靴を履いて立ち上がろうとしたら、立てなくなった。
・段差に躓いた瞬間に、腰に激痛が走り動けなくなった。
など実に様々です。
今あげたきっかけについてちょっと考えてみると、
”普段なら考えられない位のささいな事” でぎっくり腰になっていますよね。
大した動作してないのに、腰には冷や汗ものの激痛がはしるわけです。
これって不思議じゃないですか？
なぜ、ちょっとの行動でぎっくり腰になってしまうのかというと
普段から身体に疲労が蓄積しているからです。
疲労が蓄積する理由として、
普段カラダのケアをしていないから、というのもあげられますが、
臨床を通して、1つの共通点を見つけました。
ぎっくり腰になるひとには、
シャワー派が多い。
ぎっくり腰の治療後は、
”(炎症が広がるので)今日は湯船に入らず、シャワーにしてくださいね” ってお伝えすることが多いですが、
”もともとシャワーだから大丈夫です”
という返事がかえってくることが大半です。
時間がないときはシャワーでもよいですが、
普段からそうだと疲れがとれないのでは？？と思うのですが、、
このことに医学的根拠はありませんし、あくまでも私が担当してきたぎっくり腰のかたに多いという話です。
でも大半がシャワー派と答えたので、ぎっくり腰との関係性はあるかもしれません(T_T)
シャワーもいいですが、湯船につかると、疲れの取れ方が全然違います。
ぜひ、その違いを比べてみてくださいね！
※ぎっくり腰で歩くのがつらい‥、かがめない‥、という時このストレッチが効きます。↓
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