【喉元過ぎれば熱さを忘れる】
代表のひとりごと | 2024.05.24
【喉元過ぎれば熱さを忘れる】
こんにちは。
東村山市 おんた整体院代表の小畠です。
過去に痛い目を見て二度と同じ事が起きないように
注意していたのにもかかわらず、つい同じ失敗をしてしまう…。
あなたも似たような経験はありませんか？
私は先日、右手中指の甘皮が厚くなっていたことに気づき、
カリカリといじっていました。
すると、皮膚がめくれてきて、
これは取った方が良さそうだなと思ったのです。
それこそ、爪切りやはさみでカットしたほうが安全なのですが、
それを取りに行くのがめんどくさくて、
皮膚をピーッと引っ張ったところ、
血がじわ～っとにじんできました。
誰もが一度は経験あると思いますが、
ささくれの皮をむきすぎて、しばらく痛いやつです。。
人間って、忘れる生き物です。
無理をすればこういう風になるってわかっているのに、
つい無理をしてしまう。
そして、また同じ失敗をしてしまったと痛感する。
ぎっくり腰で、
「早くなんとかして！」って切羽詰まっていた方も
痛みが強いときは一生懸命セルフケアをします。
でも痛みが減ったらセルフケアしなくなるんですよね。。
予防のために
このストレッチとこの筋トレを続けてください、
といったのにも関わらず、同じ失敗をする。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる。」
昔の方は、実に興味深いことわざを作ってくれました。
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